京都ユネスコ協会芸術展 及び The Big Draw のご報告

京都ユネスコ協会は9月22日(日)、京都府植物園でジョン・ラスキン生誕200年を記念して The Big Draw in Kyoto(大写生会)を開催しました。 この写生会には慶応大学の横山千晶先生をお招きして、自然を大切にするラスキンの話を聴き、英国人アーティストのデヴィア・マリー・加藤からは「命を描く」描画の指導を受けました。子供達と大人を併せた30名の参加者は「自然環境問題と命」をテーマにして学習をしました。写生会での作品は10月25-27日に元京都市山王小学校で開催された「自然観察展」の会場で展示されました。