京都ユネスコ協会芸術展 2018 の報告

京都ユネスコ協会芸術展 2018

平成30年11月24日(土)に京都造形芸術大学の春秋座で「京都ユネスコ協会芸術展 2018」を開催しました。

京都ユネスコ協会は、予てより「美術工芸展」として長きにわたり取り組んできましたが、今回から「京都ユネスコ芸術展」と名前を変えて新しくスタートすることにしました。京都ユネスコ協会が創立70周年を迎えた今年、改めて「ユネスコ憲章」の原点に立ち戻り、平和への願いをぶれることなく唱え続ける芸術展にすることを目指しています。

今年の芸術展は平和への「勇気ある一歩」をテーマにして、信頼資本財団の主催による「核と鎮魂」と題した市民シンポジウムに併せて開催したもので、協会の「共感大賞」には12の出展作品の中から大学生の田中幸乃さんが選ばれました。                                   尚、シンポジウムでは日本ユネスコ協会国内委員会・広報大使の末吉里花さまがパネリストとしてご参加いただきました。