今年度も「SDGs達成のための次世代育成の活動」開始!

京都ユネスコ協会は、2022年度も、「SDGs達成のための次世代育成の活動」として、私立小学校2校との協働学習を開始しました。まずは、『次世代の自覚を持ってSDGsに向き合おう!』をテーマにした出前授業でスタートです。

4月25日(月)は、京都文教短期大学付属小学校の4・5・6年生に学年毎に3コマの出前授業を実施し、新4年生と「京都ユネスコ協会との協働学習」が始動しました。4年生には次年度につながる活動を期待するところです。また、5・6年生の児童会活動でのSDGs取り組みの立ち上げ等、今後の活動が楽しみです。

5月9日(月)には同志社小学校新5年生でクラス毎に3コマの出前授業を実施しました。                新5年生はこの日、集中して40分間「聞く」事に徹してくれました。次世代としての自覚を持ち、京都ユネスコ協会とのSDGs協働学習のスタートラインに立ってくれたと確信しました。SDGsパスポートへの記録が楽しみです。

新6年生はSDGs協働学習の2年次です。                                   5月8日(日)には有志14名が「岩倉川を守る会」のクリーン活動に参加していました。              「SDGs14海の豊かさを守ろう」に向き合った活動実践です。                          6年生は、頼もしいスタートを切ってくれました。