
日本ユネスコ協会連盟の「平和の鐘」を鳴らそう運動は、明治維新後の1921年(大正10年)3月末まで時報として鳴らされていた岡山の時鐘堂の鐘楼を、終戦3周年に当たる1948年(昭和23年)8月15日に和歌山ユネスコ協力会(現和歌山ユネスコ協会)により「平和の鐘」打鐘会が開始されたことから始まった運動です。 国連が「2000 年を平和の文化国際年」と定めた意義を広く伝え、人々の心の中にある「平和の祈りと願い」を大きな力へと集結していくために、全国各地で「平和の鐘を鳴らそう運動」を継続して実施しています。
5月、文教ボランティア隊のSDGs立ち上げ! 6月、ウクライナの子どもを支援する募金活動!SDGs17 7月、平和宣言&平和の鐘を鳴らそう!SDGs16
2022年7月20日
6月中旬、京都文教付小の5年生有志からなる文教ボランティア隊はウクライナの子ども達への支援を校内に呼びかけ募金活動を実施しました。 日本ユネスコ協会のウクライナ緊急支援募金のチラシがきっかけでしたが、募金締め切りの5月末 […]
同志社小学校とのESD×SDGs 第2弾!
2021年8月10日
SDGs16:平和と公正をすべての人に 同志社小学校の6年生では、例年、アメリカのアーモスト大学を訪問する修学旅行が行われていました。しかし、コロナ禍において、学校は大きく内容変更を迫られ、「長崎にて新島襄の足跡を辿る […]