同志社中学校有志!                    「寺子屋リーフレットコンテスト」に応募!

  同志社中では、放課後プロジェクトとして有志が集い「寺子屋リーフレット制作プロジェクト」にチャレンジしました。これは、世界寺子屋運動を学習の題材として、「非識字」という世界の課題を知り、課題解決の方法を考え行動を起こすというSDGs協働学習です。

具体的には、調べ学習を通じて、題材への理解を深めた後、デジタル機器を用いて、書き損じハガキの提供を呼びかける「リーフレット」を制作し、それを活用して、実際にハガキ集めの活動を行うというものです。日本ユネスコ協会では同時に、「リーフレットコンテスト」を行いますので、12月26日、2点を選び、応募しました。

1月29日~2月18日の期間に、日本ユネスコ協会連盟のホームページに掲載され、インターネット上での一般投票があります。コメントを記しての投票です。皆様の投票をお願いする次第です。

このリーフレットは同志社小学校の卒業生制作のものもあり、同志社中有志と同志社小学校5年生との交流を持ち、「書きそんじハガキ・キャンペーン」を小中連携で行う予定です。1月22日頃より活動が話し合われ、全校規模で2月をかけてキャンペーンが展開されます。