同志社小6年生の2学期「脱プラお菓子キャンペーン」           

              

6年生は岩倉川の清掃活動に毎月取り組み、ゴミ調査を実施してきましたが、お菓子のプラごみが一番多いとの調査結果を受け、脱プラの実践を話し合い、何軒かの生菓子店と交渉し、同志社小の全学年にわたる有志が、お弁当箱やタッパーを持参してお菓子を購入するという実践を展開しました。

2学期末12月21日、6年生の各クラスでは実践結果をまとめ、①良かった点 ②改善点 ③3学期どうするかについて話し合ったことを持ち寄り、学年で共有する会を持ちました。同志社大学の原田禎夫先生と京都ユネスコ協会の江木が子どもたちの振り返りを見守りました。頼もしいSDGs12(つくる責任つかう責任)プレイヤーの6年生でした。